商号 | 有限会社 丸藤商店 |
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所在地 | 愛知県豊田市藤岡飯野町五釜1169-6 |
設立 | 1981年(1955年 事業開始) |
資本金 | 7,000,000円 |
従業員 | 8名 |
代表取締役 専務取締役 | 伊藤俊之 伊藤俊介 |
ホームページ | http://marufuji.my.coocan.jp/ |
1963年 | 伊藤珪砂鉱業所(創業昭和30年)支援のもとに丸藤商店として事業開始 |
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1965年 | 現本社地に乾燥珪砂精製工場建設 |
1981年 | 法人化。 有限会社丸藤商店とする |
1983年 | 伊藤珪砂鉱業所と合併。 伊藤珪砂鉱業所を第2工場とする |
1984年 | 第2工場家屋増設・プレミックス設備改設 |
1985年 | 第2工場に第3プラント増設 |
1988年 | 第2工場第2プラント改造・精製梱包ラインの自動化設備導入 |
1989年 | 第1工場解体・新工場家屋・プラント建設 プレミックス設備増設 珪砂乾燥精製梱包ラインの自動化設備導入 |
電車でお越しの場合 :名古屋地下鉄藤ケ丘駅 ~車30分
お車でお越しの場合 : 豊田市駅〜30分
珪砂は花崗岩あるいは珪岩と呼ばれる岩が、雨風、あるいは振動によって細かくなり、 粒状に変化したのです。
日本の山砂は今から500万年前にできたと言われています。500万年前といえば人類がやっと誕生した頃です。
その母体である花崗岩はおよそ4~10億年前に生成されたものと言われています。
10億年前から、500万年前から途方もなく長い年月をかけて砂になったものが、ガラス・ビンの原料としてあるいは建材・鋳鋼用、濾過砂、等々形を変えて私たちの生活の多くの場で使われています。
この砂もわたしたち人間が使わなければ、何百万年、数億年という年月を重ねて堆積岩という岩になります。
さらに長い時間を経てその岩が地殻変動で地表に露出し、風や雨に触れ砂になってゆく。岩→砂→岩→砂という循環があるの です。私たちは、その循環の一部(珪砂)を原料として借りているのです。
埋蔵量・質量ともに日本一
数百万年もの昔から、瀬戸を中心とする愛知の大地に眠り続けてきた珪砂。石粉・ガラス粉として脚光を浴び、工業的手法で採鉱されるようになって僅か1世紀余り。
この地区は、国内最大の珪砂資源地帯にあり、良質で豊富な珪砂原鉱に恵まれています。当地区の珪砂は粘土層の上部にあり、その採鉱も地場産業である陶磁器業界との連携を図りながら進めています。
私たちは、このかけがえのない資源を大切に、慎重に取り扱い、愛情をもって製品化していきます。
また、この恵みを与えてくれる大自然の環境保全にも最大の配慮を怠りません。
時代のニーズ・ユーザー様のニーズに対応するため、従来の製造工程・製品梱包工程を合理化・自動化した精製製造ラインで、確かな製品づくりに励んでいます。
多くの方々に受けたご指導ご愛顧に感謝し弊社スタッフ一同、より一層の精進をし、皆様方にご満足いただける製品づくりに励んでまいります。よろしくお願い申し上げす。
【経歴・略歴】
1958年12月28日生
最終学歴 愛知大学 法経学部経済学科
・藤岡町立飯野小学校PTA会長
・藤岡町立藤岡中学校PTA会長
・郡PTA連絡協議会会長
・愛知県PTA連絡協議会理事
・西三河PTA連絡協議会理事
・愛知県立加茂丘高校PTA会長
・(社)豊田青年会議所
会員研修委員会委員長
・日本青年会議所 愛知ブロック協議会
アカデミー委員会 伊藤塾 塾長
・(社)豊田市青年会議所副理事長
・藤岡町町議会議員
・豊田市消防団 第5方面隊長
豊田市消防団 副団長
現任
・愛知県珪砂鉱業協同組合 理事
・愛知県商工会連合会 藤岡商工会副会長
・(一社)愛知県緑化センター協力会 理事